
「ミズクラゲ」は日本人にとって一番なじみのあるクラゲで、夏頃には神戸須磨シーワールドの目の前、須磨の海でも見ることができます。
体の中央には4つの輪のような形の生殖腺とその内側には胃があり、この部分が4つの目に見えることから「ヨツメクラゲ」という別名がついています。「ミズクラゲ」は体が透明なため餌を食べてしばらくすると胃が餌の色に染まります。稀にこの部分が5つや6つと多い個体がいるので探してみてください。
■クラゲ展示エリア 「クラゲライフ」 について
アクアライブ2階の「クラゲライフ」は、7種類のクラゲが観察できるクラゲ専用の展示エリアです。ゆったりとした時間が流れ、クラゲの浮遊感と神秘性を感じる癒しの空間です。




