周辺お出かけスポット
神戸西エリア
三宮・元町を中心に海側がベイエリア、山側が北野エリアなど、観光スポットが密集しています。
少し足を伸ばせば、六甲山で1,000万ドルの夜景を鑑賞したり、有馬温泉や淡路島などへ1泊2日の旅行もおすすめです。その中でも、神戸須磨シーワールドのすぐ西エリアで、水族館の帰りや翌日に行ける人気観光スポットをご紹介します。
神戸西エリアお出かけスポット詳細
神戸須磨シーワールドのアクアライブ1階の無料で楽しめる水族館「スマコレクション」からもすぐの須磨海浜公園は、白砂青松百選に指定された松林に囲まれ、芝生広場・バスケットコートの他、インクルーシブ遊具などが設置されたバリアフリーに配慮した公園です。公園内にあるパークコンシェルジュ棟には、公園の管理事務所のほか、様々な用途にご利用いただける「須磨ホール」(事前予約制)、公園や須磨海岸の歴史・見どころが楽しく学べる「須磨歴史ギャラリー」などを取り揃え、棟内には授乳室も完備。お子様連れでも安心してご利用いただけます。
公園内にはかまどベンチなどの防災設備を用意し、万が一の時にも地域の皆様に安心してご利用いただける公園を目指しています。また松材を用いた季節のワークショップや体験型の環境学習イベントなど家族で楽しめる各種イベントを開催しています。
園内の「松の杜ヴィレッジ」には、「スターバックス」・お子様連れやワンちゃん連れで楽しめるカフェ「BREAD FLAVOR」・スポーツ用品やスポーツ教室を開催する「ムラサキスポーツ」・アメリカ生まれのシーフードレストラン「レッドロブスター」・木のぬくもりが心地よい「YURT CAFE &BBQ PARK」と年間を通して楽しんでいただる5店舗があります。
「BE KOBE」という言葉は、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライド・メッセージ。
2024年6月の神戸須磨シーワールドグランドオープンに合わせて、神戸市立須磨海浜水族園の水槽のアクリルをリユースしてつくられ、須磨海浜公園にも新たに設置されました。
須磨海水浴場は、遊歩道などが整備された美しい海岸で、夏の間、海水浴が楽しめます。
須磨海水浴場は、ブルーフラッグ※を6年連続取得しており、きれいで安全な誰もが楽しめる優しいビーチを目指しています。
▼ブルーフラッグとは?
国際NGO FEE(国際環境教育基金)がビーチ・マリーナを対象として実施する水質・環境教育・安全性等を審査する国際認証制度です。
JR須磨駅と神戸須磨シーワールドの中間に位置する場所で主にダイビングいたしますので夏の海水浴期間中でも混雑することなく潜れます。
最大水深は8m、水温は冬季約10℃〜夏季約27℃まで高低差が大きく、その為季節に応じて生き物や水中の景色も大きく変化します。
主にビーチからのダイビングで体験ダイビングやライセンス講習など通年開催しています。
各種カメラ(GoPro11・コンデジ・ミラーレス一眼)のレンタル&レクチャーも可能です。
山陽電車「須磨浦公園駅」下車してすぐ、ロープウェイで山上に登れば瀬戸内海や明石海峡大橋、大阪湾の絶景が眺められます。
四季を通じて、梅・桜・アジサイなど様々な植物が楽しめる自然豊かな公園です。
また全国でも珍しい床が回転する喫茶店や、日本一乗り心地が悪いと噂の「カーレーター」も大人気です。
マリンピア神戸
JR神戸線「垂水駅」から徒歩約9分。
1999年10月の開業以来、2023年1月の一時閉館まで20年以上にわたり営業していた施設が、従前約130店舗だった店舗数を約150店舗に拡大し2024年11月にリニューアルオープン。
新たにラグーン周辺敷地を事業地として拡大し、海辺の環境を最大限活かした施設へと生まれ変わります。
屋内型モールのもとで天候に左右されない売り場環境を確保しながら、ラグジュアリーから高感度セレクト、スポーツ、アウトドア、ライフスタイル雑貨等あらゆるジャンルの約150店舗が集結します。また、当施設の1 階にはフードマルシェ、2階にはテラス席を併設するフードコートが新たに誕生し、ラグーンエリアには神戸を代表する食のクリエイティブ企業「ポトマック」がレストラン、ケーキショップ、カフェ、BBQ場を新設するなど、様々なシーンに合わせた豊かな飲食体験を提供します。
兵庫県淡路島公園内にある、クールジャパン×自然×テクノロジーをテーマにした、新感覚アニメパーク。
日本を代表するアニメやゲーム、”二次元コンテンツ”の世界観を、五感を使い、体を動かしながら体験することができ、幅広い層に親しまれています。